2017年 パナ親睦戦(2/25)
福岡将棋会館で開催された、パナソニック福岡将棋部主催の、年に一度の親睦将棋大会。
関西からは脊尾、加藤の2名が遠征してSクラスで参加してきました。1チーム5名での団体戦です。
以下は、そのSクラスの結果をレポートします。
- 参加チームは、大学将棋部、企業、福岡将棋会館の子供チームなど。全体で17チーム参加でした。
- パナソニックからは、S、A、B各クラスに1チームずつ参加。
- 全体的に20代以下の若者が多かったです。小学生も大勢いました。パナソニックチームが思い切り平均年齢を引き上げていました。
成績
1年前の大会では、パナソニック1(Sクラス)は福岡大学1と同点で1位を分け合いました。
今回はより気合を入れて臨んだ結果、堂々の単独優勝となりました。

Sクラスのパナソニック1の個人別勝敗表。今回は脊尾が珍しく全勝、4月の東京職団戦もこの調子で行きたいところ。

下は、表彰式の写真。選手兼運営の南園さん(右)から芝田さん(左)へと賞品が授与されました。

打ち上げなど
- 博多駅近くのもつ鍋料理店「蔵の間」にて、まだ日の明るい16時半から開始。
- お店に向かう途中、ニュースで有名になった博多駅近くの陥没場所を、足元を見つめながら通過。
- 南園さん持参の将棋盤を広げて、各自負けた将棋を披露し、皆で感想戦。今回成績が振るわなかった南園さんは特に、皆さんから指摘をたくさん受けていました。
- 加藤さんは、自玉の回りを敵の攻め駒で包囲された状況を「おっぱいまみれで息苦しい」という謎の表現で解説していました。
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