喜連支部との交流会(2018/3/17)

日本将棋連盟の喜連支部との交流会を行ないましたので、状況を報告します。

開催のきっかけは、パナソニック将棋部OBの斎藤さんが、3月4日に第1回喜連支部将棋大会に参加した際に、喜連支部の方に声をかけてもらったことです。斎藤さんには、喜連支部に連絡を取っていただき、今回の交流会を企画していただきました。


上の写真は、朝の対局風景です。喜連支部様のうち、3名の方は少し遅れて参加されました。

交流会の形式は総当たりで、なるべくパナソニックと喜連支部との対戦が組めるようにしました。対局時計の設定は、15分切れたら秒読みが30秒です。

喜連支部のメンバーは四段以上の強豪が多く、パナソニック側で対抗出来るメンバーが少なかったので、対戦の一部は駒落ち(喜連支部様のメンバーが上手で、角落または飛落)で行ないました。

昼食は、厚生会館1階の食堂が営業していたので、定食(420円)を皆で食べました。また、喜連支部の南様よりドーナッツの差し入れがありましたので、皆で美味しくいただきました。

パナソニックメンバーの成績表

脊尾 宮田 野村 三井 辻本 斎藤 上田 丸橋 能登 南  合計
脊尾 2-2
宮田 3-3
野村
(飛落)

(飛落)
2-4
三井
(角落)
4-2
辻本
(飛落)

(角落)
1-4
斎藤 2-3

喜連支部メンバーの成績表

脊尾 宮田 野村 三井 辻本 斎藤 上田 丸橋 能登 南  合計
上田
(飛落)

(飛落)
4-2
丸橋
(角落)

(角落)
4-1
能登
(飛落)
2-1
0-2


まとめ

喜連支部様のメンバーは気さくな方が多く、大阪の将棋イベントや将棋バーの話も聞かせていただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。今後とも、またよろしくお願いします、ということで、お開きとなりました。

ちなみに、喜連支部の能登さんは現在、近畿大学の将棋部に在籍中ですが、就職先としてパナソニックに入りたいとおっしゃっていただきましたので、たいへん期待が持てます。パナソニック人事部の方、もし読んでいただいておりましたら、是非、将棋の強い学生を積極的に採用していただけたらと思います。


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