2019年秋の西日本団体戦以降、会社の職場単位での団体戦が開催されない状況が2年以上続きましたが、ようやくこの度、大阪ローカルの大会ではありますが、久しぶりに団体戦に参加してきました。
北門真将棋部(将令会)の活動も休止状態が続いているため、北門真将棋部の活動実績作りが今回の主たる目的の1つであり、将令会のメンバー有志を集めて、2チーム(6人)での参加となりました。
本当はAクラスの上にSクラス(四段以上)というクラスがあり、本来はSで出るべきかと思いましたが、まあうちもベストメンバーじゃないし、Sクラスは猛者が多いだろうということで、今回はAクラスでの参加とさせていただきました。
成績の詳細は、以下の写真を参照してください。
午前中の各予選ブロックを首位通過した4チームで改めて抽選を行ない、午後の決勝トーナメントを戦いました。
三井さんは順調に5連勝しましたが、斎藤さんが大ブレーキとなりました。脊尾と三井さんが連勝を続けて決勝戦まで進みましたが、決勝で脊尾が中盤での王手飛車取りを見落として、終戦となりました。
この春に大阪へ異動になった井上さんの、異動後のデビュー戦となりました。野村さんと後藤さんは有段者のクラスでもおかしくないくらいの実力ですので、かなりいいところまで行くのではと期待していましたが、予選通過はなりませんでした。きっと、有段者の方が他のチームにたくさん出ておられたのでしょう。
成績の詳細は、以下の写真を参照してください。
野村さんは実力を発揮して、大将で見事に5連勝しました。井上さんは今回、大阪での初勝利を挙げたので、次回に期待ですね。後藤さんはウォーズ二段なんだから、もう少し勝たなきゃダメだよ。
最後は参加者みんなで、記念撮影です。マスクは外したほうがよかったかな。